2024年12月13日
運動と集中力の関係
ブログ
大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani(ドマーニ)【大阪福島店】
大阪、福島区の皆様こんにちは。
本日は運動と集中力の関係についてお話しさせていただきたいと思います。
運動と集中力の関係って聞くとなんだか深い関係性があるのではと思いませんか?
運動すると集中力が増すとか集中力を高めるには運動が有効的とか、
集中力が増すと私たちの生活習慣にどのような効果をもたらすのか?そのような事をお話ししていきたいと思います。
私たちの生活空間の中で大半の時間を費やすといえば仕事と睡眠なんですね。
1日の半分以上はこの時間に使われています。
仕事と睡眠が運動で集中力が増すとどのような効果が出るのかお話しさせていただきますね。
運動をすると集中力が増すのは運動により脳内にあります神経伝達物質のセロトニンやドーパミンの分泌量が増えることにより集中力が高まるとされています。
これにより脳内への血流が増進するとブドウ糖や酸素の量が増えて神経細胞が活性化し考え方などがポジティブになり前向きな気分にさせてくれる効果があるんですね。
ですから集中力が増すというより前向きに失敗も恐れず仕事に精神的にも安定し集中したりスポーツなどのパフォーマンスが上がったりする効果があると思われた方がわかりやすいと思います。
そして運動によって交感神経が優位に立つ事により集中力が増して脳内のドーパミンの分泌量が増え時間内の集中力が増す事によりより良い疲れと達成感を感じられ睡眠の質の向上にも関係せているとも言われています。
睡眠の質も運動する事により向上されると言われています。
睡眠に入る時は交感神経と違い副交感神経が優位に立ちます。
運動を日常的に組み込む事により交感神経と副交感神経の切り替えがしやすくなり生活リズムが作りやすくなる事でメンタルの安定や日中の集中力をフルに活用でき睡眠の時は質の良い睡眠に入りやすくなる事により1日を有効的に過ごす事ができることにつながるんですね。
皆さんも集中力を高めたい、睡眠の質を良くしたいと思われている方は軽い運動などから始められてはいかがでしょうか?
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