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2023年12月23日

肥満を改善させる為の運動は何から始めればいい?

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大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani(ドマーニ)【大阪福島店】


大阪、福島区の皆様こんにちは。

本日は肥満についてお話ししたいと思います。



よく肥満体質と感じる時や肥満と認定される時というのはお腹周りの大きさや以前より体重の増量、健康診断に引っかかったりと色々な判断基準はあると思いますが、

身長や骨格の影響が大きく関係しますのでただ体重が重いから肥満とかお腹が出てきたから肥満とかは基準ではありません。

一見、細身に見えていても肥満と判断される事も多いにあります。

では肥満の基準は何かと申しますと、

体脂肪率が標準値よりも過剰に高かったりしますと肥満という結果になります。

もう少し詳しく申し上げますと、身長に対して体重の割合であるBMIが高い低いで肥満の有無を判断します。

BMIとは体格指数のことを言います。

体重kg÷身長m×2乗で求められることができます。

では何故肥満になるのか?

肥満は日常生活において活動量の基礎代謝(消費カロリー)に対して摂取カロリーが大幅に上回って継続して摂取する事により起こります現象です。


特に中高年に多く見られその原因の多くは運動不足によります筋肉量の低下によって代謝の落ち込みと、

高脂質、糖質の過剰摂取が多くの原因となっている事が多いです。

肥満には大きく分けて2つのタイプがあり、

 

皮下脂肪型と内臓脂肪型があります。


 

皮下脂肪型は体の皮膚の裏側に癒着する脂肪であり特に中高年の女性に多く見られるのが特徴です。

内臓脂肪型は男性に多く見られ脂肪は内臓に多く蓄積しているのが特徴です。

ここで起こります肥満によります健康障害なんですが

 

主な病気の中でも一番多いのは糖尿病です。


 

糖尿病は合併症を引き起こします非常に厄介な病気であり一度なりますとなかなか完治しません。

肥満にならない為にも日頃からの予防がするのが大切になってきます。

予防の方法は食事の改善と運動を習慣化することが必要です。

食事はなるべくコンビニなどのお弁当などはやめましょう。

コンビニ売られています商品の多くは安価な脂質と糖質で作られていてここ近年肥満が増えてきた事もコンビニの増加も原因だと言われています。

できれば自炊をしていいただきなるべく低脂質で多糖類の炭水化物を選んいただき3食食べる事を習慣化しましょう。

 

間食は洋菓子ではなく和菓子を選びましょう。


 

次に運動ですが、

週に3回1回30分ウォーキングから始めていきましょう。通常歩くスピードより少し速いぐらいの方が代謝も上がりやすく効率よく体脂肪率を下げる事ができます。



肥満とは見た目的にもあまり良いとは言えませんし健康的とも言えません。

そうならない為にも普段から予防や改善の為にも食事と軽い運動をされる事をお勧めします。

 
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