女性専用

大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムーDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

福島区の女性の皆様こんにちは。

本日は、

体重が減らないダイエットの停滞期についてお話ししていきたいと思います。

今までダイエットが順調に進んでいてある日を境に体重が減らない停滞期に遭遇する事は必ず起こり得る事です。



ではなぜ体重が減らない停滞期が訪れるのかと申しますと、

一番の原因は摂取カロリーが低すぎて体が体重を減らさないように防衛本能を起こす事なんですね。

いわゆるホメオスタシス機能が反応してしまいまいます。

ホメオスタシス機能とはわかりやすく説明させていただきますと、

体の免疫機能や体温、欲求などを一定に安定させようとする機能で例えば、体温が下がり気味にになれば体調を崩してしまう事になる前に意図的に体の体温を上げたり下げたりする機能や外敵の風邪などのウィルスから守る防衛本能などの人間が生きていく上で必ず必要な機能が備わっています。

ダイエットの為に体重が減らなくなり停滞期に入りますとついつい今まで以上に食事の回数を減らしたり、カロリーを低くしたりとやってしまいがちなんですが、

カロリーを減らしすぎてしまいますと体内に入ってくるエネルギーが少ない為に基礎代謝を下げて対応する事になり

さらにホメオスタシス機能の発動が活発化してしまい、

ダイエットの停滞期を延長させてしまう事にもなりかねません、



この体重が減らないダイエットの停滞期をうまく乗り越えて、できれば停滞期に入る前に回避したいですよね？

どうすれば体重が減らない停滞期を回避することができるのか？と申しますと、

まずご自身の体の体温が極端に低くないかっていうところを着眼してみてください。

手足がいつもよりも冷たいなど感じた時は代謝が下がりホメオスタシスが活発に反応する直前かもしれません。

さらに頭が回らないとか、なぜか疲れやすい場合も疑いを持ってもいいかもしれません。

もし感じられた場合は、糖質不足や脂質不足の場合がほとんどでダイエット中に摂取している糖質量を2倍、3倍にしてみてホメオスタシス効果を出さない為に１日、2日やってみて様子を見る事をオススメします。

体に十分な栄養が入っている事で体が安心感を覚えて停滞期も回避しやすく停滞期を乗り越えられると思いますので、

ぜひ参考にしてみてください。