2022年07月20日

ダイエットに脂質と糖質の目安の量は？

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大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムーDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の女性の皆様こんにちは。

本日はですね、

ダイエットに必要量の脂質と糖質の事についてお話ししていきたいと思います。

ダイエットといっても必ず脂質と糖質は絶対に必要な栄養素です。

脂質と糖質と聞くとダイエットをされている人から見れば太ってしまうイメージが湧いていると思いますが、

脂質と糖質はダイエットの食事管理において特に重要なポイントなんですね。

どういったところがポイントかと申しますと、

脂質と糖質はカロリーがあります。

人はこのどちらかのカロリーを消費して活動しているのですが、

脂質と糖質を大量摂取してしまいますと肥満の原因になってしまいます。

どちらかに絞れば肥満になる事がかなり改善されるのですが、

例えば糖質を摂取して脂質を抑えるとしますと、

糖質を適量（活動に必要な分の糖質）が消化され体内に糖質が枯渇し、

それでも活動しようとする場合体内の体脂肪を削りエネルギーとして動くことができるのですね。

それにより体脂肪が使われる事によりダイエットにつながる事になります。

では脂質を摂取しなければずーっと体脂肪が使われて脂肪燃焼するのではないかと思われた方、

なかなかそうはいかないのが人間の体で、

体脂肪が劇的に減少していくとホメオスタシス効果というものがあります。

体脂肪が減少し続けると体に異常が出たと身体は判断し、脂肪燃焼を止めてしまう事あります。

これがいわゆる停滞時期という事なんです。

その場合誰しも停滞期を少しでも早く抜け出したい気持ちに駆られると思います。

ここで重要な事は体脂肪の減少、体重の減少が停滞しているので食事量を減らそう、カロリーを減らそうとしがちがちですが、

それをしてしまいますとさらに停滞期の時期を長引かせる事になります。

何故だかお分かりですか？

身体は異常をきたしていると判断して停滞をさせてしまします。

栄養が今まで以上に少なくするとさらに異常事態と勘違いしさらに停滞します。

ここでやるべきことは体の中で不足している栄養を多めに摂取することが必要なんですね。

そうすれば身体は必要な栄養が入ってきたので停滞期を抜け出そうとします。

必要な栄養素を多めに摂取すると脂肪になるのではないかと思いがちですが、

必要とされている体の一部にいきますので脂肪になる事は絶対にありません。

以上、

本日はダイエットに脂質と糖質の目安の量についてお話ししてきました。

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