2025年05月06日
腹筋を割る為の体脂肪率は何%台?大阪市のパーソナルジムドマーニのスタッフが解説します。
ブログ
大阪市福島区のパーソナルトレーニングジムDomani(ドマーニ)【大阪福島店】
大阪市福島区の皆様こんにちは。パーソナルトレーニングジムドマーニの永原です。
もうすぐ夏です。薄着になってくる季節ですが男性も女性もスタイルが気になる季節だと思います。
そこで皆さんお腹周りに自信がありますか?ありますと答えられた人はこの記事は必要ないと思いますが、
自信がありませんと答えられた人には非常に有効な記事になりますので是非参考にしていただけたらと思います。
男性なら腹筋を割りたい、女性なら腹筋にうっすらと縦線を入れたいと思われている方も多いと思います。
では腹筋を割るためには体脂肪率は何%台が必要か、女性なら体脂肪率何%台が必要なのかをお答えするのとそのためにはどの様なトレーニングや食事管理が必要なのか?

男性なら腹筋を割るには体脂肪率10%以下、女性なら20%前後と言われています。
それを達成するためにはトレーニングと食事管理が必要なんですが、
トレーニングに関して言いますと腹筋運動よりも全身を分割して集中的に鍛え上げる様なトレーニングが効率的になります。
それは腹筋の厚みを出すというよりまず体脂肪率を下げやすくする体に変えていく方が手っ取り早いからなんですね。
全身を使う様なトレーニングと言いますと胸のトレーニング、背中のトレーニング、脚のトレーニングを各部位1週間に1部位ということで週に3回のトレーニングをする形になります。

腹筋を割る、縦線を入れるとなるとお腹周りのトレーニングを集中してしまいがちですが思ったより消費カロリーが低く効率的ではありません。
それに対して胸のトレーニング、背中のトレーニング、脚のトレーニングなどは筋肉量も多く鍛えることによって消費カロリーが腹筋トレーニングに比べてはるかに多く効率的なんですね。
食事に関していいますと揚げ物やオメガ6を含んだ油を多く使用した食事は避けてヘルシーな和食などに変えるだけでも無駄な脂肪をつける事もなく体脂肪率を下げる為の必要な食事管理になります。
だからと言って油を全く摂らないとかしてしまいますと肌荒れや外部からの紫外線などからダメージを受けやすくなったりします。油も必要な栄養素ですのでオメガ3や青魚のDHAなどから摂取しましょう。
最後に早く腹筋を割りたい、腹筋に縦線を入れたいからと言って無理なトレーニングや食事管理をしてしまいますと体調を崩したりモチベーションの低下に繋がったりしますのでご自身の体調などを見ながらゆっくりと進めていきましょう。
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする
NEW ARTICLE
ARCHIVE
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2020年1月