大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani(ドマーニ）【大阪福島店】

福島区の皆様こんにちは。パーソナルトレーニングジムドマーニの永原です。

本日は運動しているのに体重が減らない原因と対処法をお話ししていきたいと思います。

ダイエットのために運動しているのに体重が減らない日が続けば誰だってストレスは溜まりますよね、

なぜ体重が動かないのかの原因の一つに、

 

低カロリーすぎて停滞している、という事です。

1日の基礎代謝量+運動による消費カロリーが大きすぎて摂取カロリーが低すぎて起きる現象なんですが、

体は摂取カロリーが低すぎると筋肉を分解してそれをエネルギーとして体を動かそうとします。

そのため筋肉の量が現象していき代謝が落ちてしまう傾向にあり運動による基礎代謝が上がりにくくなるんですね。

それが進むと省エネモードになります、省エネモードとは摂取カロリーが少なすぎて栄養素が足りなくなり体はカロリーをなるべく使わずに活動しようとしてしまいます。

こうなった場合は一旦食事制限を中断して通常の食事に戻して省エネモードを解除することによって低カロリーによる停滞から抜け出せることができます。

次に体重が動いかない原因は、

 

トレーニングのマンネリ化です。

いつもと同じトレーニングをしていたり毎回同じ重さでしていたりしていると体への刺激が弱くなったりエストロゲンの分泌が少なくなったりとマンネリ化しすぎるのは筋肉量が増えにくくなったりする原因にもなります。

ジムによっては小規模で決められた範囲でのトレーニングであったとしても重量を定期的に変えたりインターバルの調整などで変化をつける事によってマンネリ化を誘発しにくい状態を作ることができます。

次は、

 

疲れが溜まりすぎてストレスになっているです。

これもよくある原因の一つなんですが運動をしすぎたり摂取カロリーを低カロリーにやりすぎたりすると身体に疲労感が溜まり運動による代謝が上がりにくくなり体重が動かなくなる原因にもなります。

体力は無限ではないので最近ジムにいっても汗をかきづらいとか食欲が少なくなっている場合は疲労が溜まっている可能性がありますので思い切って休みましょう。

今日お話ししました３つのことに当てはまる方は一度見直されてはいかがでしょうか。