大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪福島区の皆様こんにちは。

本日はダイエットを過度にやり過ぎると危険な症状についてお話ししていきたいと思います。

健康の為にダイエットをするとかスタイルアップのためにダイエットを始めるとか聞くと健康的でよく聞こえますが、

度がすぎると逆効果にもなりかねません。

肥満による病気にはメタボリックシンドロームや高血圧、脂質異常症などの病気がありますがその為に食事制限や運動で改善させる事は必要なんですがやりすぎてしまう前に身体に防衛反応が働いたり危険信号が促されたりします。

これからお話しする症状があればやりすぎの注意ですのでお気をつけください。

先ずは手足が冷たい日が1週間以上続く場合カロリー不足で免疫が下がっている事があります。

これはダイエットをされている場合よくある事なんですが過度な食事制限により基礎代謝以下に落としすぎて体温が上がりにくくなり起こる現象なんですね。



この事によります体への影響は筋肉量の減少や便通の悪化や自律神経の乱れなどがあります。

このような症状な場合一旦ダイエットを中断してご自身の日頃の食生活などを見直す必要があります。

次に頭痛が頻繁に起こるという事です。

これは何が原因かと言いますと脂質の少なさに原因と考えられます。

ダイエットや健康改善の目的としては身体の脂肪を少なくする必要があり食事で極力脂質を少なくして体脂肪を減少させる事をするのですが過度に脂質制限をやりすぎると頭痛が起きやすくなります。

頭痛が頻繁に起こるようになるとどうしてもストレスなどが溜まりやすくなり仕事などにも大きく影響して日常生活が送りにくくなってしまう事もあります。

ダイエットや健康志向で身体を適正体重や適正値の状態に戻す為に食事の見直しや運動量を増やしたりするのもいい事なんですが過度にやりすぎると身体に害を及ぼしたり知らないうちに悪化している事がありますのでダイエットの際は十分注意して始めていきましょう。