大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の皆様こんにちは。

本日はダイエットの為に運動をする場合、食事は食前食後のどちらが良いのか？そしてその根拠と一緒にお伝えしていきたいと思います。

ここではダイエット以外で運動をされる方にも当てはまるのですが、

食前、食後のどちらが良いのかと申しますと、

食後に運動する方が良いでしょう。

その根拠なんですが食後の運動には運動の量や質にもよりますが多くのエネルギーが必要になります。

食後の運動は血糖値を上昇させやすくして代謝を上げやすくなり脂肪燃焼効果が期待できることから食後の運動の方が適しているというわけなんですね。

ただ食後に運動する場合、食後約1時間後の運動をオススメします。それは食後すぐに運動をすると血糖値が上昇しやすく一時的に高血圧になり貧血を起こしてしまう危険性があるので血糖値の上昇が落ち着いたら運動を始めるようにしましょう。

その目安なんですが食事直後のお腹の張り具合が落ち着いてきたらで大丈夫です。

運動をしてのダイエット中の方には特に炭水化物の摂取を多めに摂る事をオススメします。

それはダイエット中の方は低糖質や低脂質の食事をされている事と思いますが、

特に炭水化物を少なめにされている方も多いと思います。しかし運動前となるとどうしても摂取カロリー不足してしまい低退社になりやすく運動中も燃焼効率が落ちてしまう事がありますので運動前の食事は炭水化物多めに摂取する事を心得ておきましょう。

炭水化物を多めに摂取すると体脂肪に変わるのではないかと心配される方も多いですが運動中の炭水化物はエネルギーに変換されやすく筋肉の分解も防いでくれる役割もありますので安心してください。

もちろん運動後の食事も大切で疲労回復や損傷した筋肉の回復、免疫力アップへの栄養補給も兼ねて運動後の食事もしっかりと摂りましょう。

運動後の食事は時間帯にもよりますが睡眠前4時間ぐらいですとできたらヘルシーな食事をする事で胃のもたれや不快感もなく睡眠の質を落とす事も少ないですので気をつけていただけたらと思います。