大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムーDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の皆様こんにちは。

本日は時間がないから朝ごはんを抜くとダイエットにどのような影響があるのかをお伝えしたいと思います。

ダイエット中、ダイエットをしていない方でも朝ごはんを食べないという方多いのではないでしょうか？

それは、朝あまり食欲がない、時間がないなどの理由から朝食を取らないという事だと思いますが、

朝ごはんを食べなければどの様な影響を及ぼすかと言いますと、

 

ズバリ太りやすい体質になってしまうという事なんです。

なぜそのような体質になってしまうのかと言いますと昼食時に血糖値が上がりやすくなるからなんですね。

血糖値が上がるということは膵臓からインスリンというホルモンが通常より多く分泌されるからなんです。

インスリンは食事をした時に（特に炭水化物）ブドウ糖が増えすぎると特にインスリンが多く分泌され体内の筋肉へ送られてエネルギーとして使われるのですが、

筋肉へのブドウ糖量が必要以上に大量に摂取すると余ってしまった分は体脂肪に変わってしまい脂肪になってしまうというわけなんです。

そうするとダイエット中、炭水化物などの摂取を控えると余った分が体脂肪に変わらなくなると思い炭水化物を摂らない方もいると思いますが、

そうなると今度、体は低代謝でエネルギー不足になり体は栄養が不足していると察知して炭水化物の栄養摂取力が増して必要以上に体に糖分を吸収しようとしてしまいます。

この時必要になってくるホルモンのインスリンは一回の分泌量が決まっている為に必要以上には筋肉には送られず余ってしまつたエネルギーは体脂肪になってしまいやすくなるわけなんですね。

ですから、朝食の朝ごはんを抜くと逆に太りやすい体質に変わりやすくなりダイエットなんかをされている方は注意が必要となります。

だからと言って食べ過ぎたりカロリーが高過ぎたりする朝ごはんは逆効果にもなりますのでその点は注意して頂き朝ごはん楽しんで頂きたいと思います。