大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の皆様こんにちは。

ダイエットの為に食事制限をする、第一に天敵に挙げられるのは炭水化物。

その中でも代表的なお米

 

本当にお米はダイエットのには必要ないのか？炭水化物はいらないのか？をお話ししていきたいと思います。

お米は炭水化物の中でも日本人は多く摂取する炭水化物ですが、

お米はその中でも複合炭水化物といって食物繊維やタンパク質などを含みます炭水化物の中でも多数の栄養を含んでいます。

人間が必要とするエネルギー源のお米ですがどのような役割があるのか、

お米の役割で一番大きいのは動作的エネルギーの源となる事です。

わかりやすく言いますと体を動かす、呼吸をする、脳を動かす、内臓を動かす、睡眠をとるなどの人間が体内で動かしている全てのものにお米のエネルギーが使われています。

なのでお米が太るという事は非常に考えにくいものです。

では何故お米は太ると認識されてしまうのか？

おそらくお米＝糖質という思い込みがあるからなんだと思います。

糖質といっても砂糖の糖質とは全然性質は違いますし（単糖類）あと何故だかテレビやSNSなどで糖質カットや炭水化物を完全にカットすると痩せるみたいなことが情報として流れていることも大きな影響だと思います。

お米は太らないでは何で太ると思われがちか？

お米と一緒に食べている揚げ物や脂質の多い食材を食べているのではないでしょうか。

しかし世間一般的にはまさか揚げ物や脂質の多い食材が太るとは思っていなくて何故かお米になってしまうんですね。

脂質、揚げ物は中毒性があり食欲増進させ老化を進行させたり生活習慣病の原因となりまずは脂質の多い食事からヘルシーな油を使わない食事に変えてもらうことでお米に対する太る考え方はなくなると思います。

だからと言ってお米をたくさん食べても太らないかといえば太ります。

それはお米に限らずどんな食材でも食べ過ぎると太ります。



僕が推薦させていただいているのは魚を使った和食です。もちろん揚げ物などではなく煮付けや塩焼きなどの定食にすると確実にダイエットは成功します。

もし何から始めていいか分からない方は魚の煮付けや塩焼きをおかずにしてみてください。

せめて1週間やってみましょう。

必ず結果は出ます。