大阪、福島区のパーソナルジムDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

毎日、有酸素運動もして食事の量も減らしているのになかなか痩せなくて太ってしまう。

そんな日々を送られています皆さんは糖質と脂質が困らせているのかもしれません。

今日は糖質と脂質の関係性についてお答えしていこうと思います。

人間にとって大切な栄養素でもあります糖質、脂質、タンパク質なんですがついつい摂りすぎてしまう傾向にありませんか？

必要な栄養素でも摂りすぎてしまいますと太る原因になってしまいます。

では糖質の役割とはなんなのか？

糖質は人間を動かすエネルギー、体を動かしたり、考え事をしたり、生命を維持するために臓器を動かしたりと色々な場面で必要とされています。

しかし、糖質を摂りすぎてしまい使わなくなった糖質エネルギーは体に貯蔵されてしまいます。

それが太る原因に繋がるんですね。

よく夜遅くまでお酒を飲んで帰りに食事をしたりすると太る原因になったりもします。

それは普通人は夜に活動はしませんよね？夜は睡眠をして次の日を迎え為体を動かしません。

それなのに睡眠に必要のない糖質エネルギーを体に入れるとエネルギーを溜めこんでしまいます。

体脂肪の増加の原因なんですね。

では脂質はどうでしょう？

脂質＝油なんですがなんとなく体に悪そう、太りそうというイメージがあると思いますが、

それは何故かと言いますと、

糖質エネルギーと違い脂質はエネルギーとして使われにくいという性質があります。

さらに、カロリーは糖質よりも2倍以上のカロリーがあり太る原因になりやすくなります。

特にファーストフード店などの安価な食事には殆どのメニューに糖質と脂質を組み合わせた料理がほとんどで肥満の原因になり社会問題へと発展していっています。

こういった食材は一食当たりのカロリーが成人男性1日の摂取カロリーの半分以上を占めていることも多く、

運動してもなかなか痩せない、なかなか結果が出ないからやめてしまいリバウンドにもつながってしまいます。

太らないように体脂肪を落とすためには食事を見直さないと結果は出ません。

肥満を解消するには運動も必要ですがそれ以上に食事管理も大切です。

もしなかなか体脂肪が落ちないと思われた方は一度1日の食事を見直されたらいかがでしょうか？