大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

体を引き締めたい、お腹を凹ませたい願望は皆さんお持ちだと思いますが、

大切な事は体重ではなく体脂肪率に注目しましょうという事は以前にもお話ししたと思います。



そう、

体脂肪率を落とすには食事管理が一番大事なことはお分かりだと思いますが、

では、体脂肪率を落としやすくする為の筋トレ方法を今回はお話ししたいと思います。

体脂肪率を効率よく落とすにはまず筋肉量を増やすことが必要となります。

その為には二頭筋や三角筋、三頭筋を鍛えるよりも大腿四頭筋や広背筋、大胸筋のようなメインとなります大きな筋肉を鍛える方が体脂肪率を効率的に落とすには有効的になります。

その理由は筋肉量が元々多い部位というのは他の小さな筋肉に比べて負荷に強く損傷しにくい筋肉になります。



よって大きな負荷をかける事により筋肉量が増えやすくなり基礎代謝の上昇に伴って体脂肪率を落としやすくなるというわけなんです。

ですので、

筋トレを続けているけどなかなか筋肉量が増えてないとか体脂肪率がなかなか落ちない方はもしかすると筋トレの効率が悪くなっている可能性がありますので一度大きな部位に絞って筋トレを続けられたらいかがでしょうか？

もちろん、

大きな筋肉を鍛えれば鍛えるほど他の小さな筋肉よりも栄養が枯渇しやすいため筋トレ後は筋肉の合成が必要な炭水化物、タンパク質を取り入れないとせっかくの筋トレが台無しになりかねませんので注意が必要です。

以前から申し上げていますが、

体脂肪率を落とすのも筋肉量を増やすのも全ては食事管理のコントロールが絶対必須になります。

皆様がご自身の身長、体重などを考慮してダイエットに必要な栄養素は積極的に摂って、必要のない栄養素は極力少なくするなどして筋トレライフに励んでいただきまして1日も早く理想の体脂肪率になるよう願っています。

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。