2022年06月14日

内臓脂肪を落とす食事メニューとは

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女性専用

大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムーDomani（ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の女性の皆様こんにちは。

会社の健康診断などで内臓脂肪が多いと診断されたことのないですか？

「内臓脂肪が多いので内臓脂肪を落とすように」と

しかし、

内臓脂肪を落とすって言われても何をすればいいかわからないと思われませんか？

そうすれば内臓脂肪を落とすことができるのか？

ズバリ！！

内臓脂肪のつきにくく落とす食事メニューと運動が大事になってきます。

では内臓脂肪を落とすメニューとは何かと言いますと。

脂肪分が少ない食事メニューと栄養バランスの取れた主食が大切になってきます。

具体的にどういった事かと申し上げますと、たんぱく質、炭水化物、質の良い脂肪を取ることなんですね。

例えば、たんぱく質を例に挙げますと思いつくのが牛肉、魚介類、大豆、鶏肉など挙げればキリがないのですが、

この中で内臓脂肪を落とす食事メニューにするには魚介類と鶏胸肉をお奨めします。

基本魚は、牛肉などに比べてもカロリーが低くたんぱく質も豊富に含まれており、尚且つ魚の油はDHE,EPAが脂肪燃焼細胞を増やす働きがあり内臓脂肪を落とすには非常に優秀な食事メニューとなります。

次に鶏胸肉なんですが、

もちろん高タンパクであり低カロリーで、非常に優秀なのですがLカルニチンが豊富に含まれており脂肪をエネルギーに変える事に役立ち内臓脂肪を落とす為に必要な栄養素が豊富に含まれており、

さらにイミダゾールジペプチドというアミノ酸が疲れてしまった体の疲労回復にも役立ちます。

内臓脂肪を落とす食事メニューには特に鶏胸肉はお奨めです。

次に炭水化物なんですが、

内臓脂肪を落とす事を考えれば炭水化物は白米をお奨めします。

パンなどのグルテン入り（小麦粉）の食材はバターやマーガリンなどの脂質が多く使われており特にマーガリンにはトランス脂肪酸が多く含まれており冠動脈疾患のリスクがあるとされていてあまり体にはよくありません。

パンはGI値も高く眠くなったり体がだるくなっつたりと特に体への影響が多いんですね。

できればグルテンフリーの炭水化物をお奨めします。

次に脂質なんですが、脂質に関しては上記でタンパク質の中から良質な脂質が摂取できますのでそこまで気にすることはないと思います。

今日は、内臓脂肪を落とす食事メニューについてお話しさせていただきましたがいかがだったでしょうか？

たんぱく質のとりすぎも内臓への負担も大きくなりますし、炭水化物のとりすぎも脂肪になりやすいので注意が必要です。

何事もバランスが大事ですのでご自身の体と向き合いながら負担なく内臓脂肪を落としていただきたいですね。

本日は以上となります。

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