2022年05月25日

ご飯を食べるとイライラするのは何故？

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女性専用

大阪、福島区のパーソナルトレーニングジムーDomani(ドマーニ）【大阪福島店】

大阪、福島区の女性の皆様こんにちは。

今日は少し、ジム、運動とは少し

かけ離れているのですが、全く関係のないお話しでもないのでお使いいただければ幸いです。

皆さんは、お腹が空いてご飯を食べたい時、食べれない時ってイライラする事ないですか？

逆に食べた後、少し時間を置いてイライラする事もないですか？

なぜこのような現象が起こるのでしょうか？

これは動物的感情を持ち合わせています特有のものなんですが、

ご飯を食べたいのにお腹が空いてイライラするは脳に糖質がいきわたっていなくてイライラするんですね。

脳は人間の体内中の糖質の20%をしようすると言われています。

それ以外にも、内臓や呼吸立ち仕事などをされていたら、尚更糖質は枯渇します。

イライラの原因はご飯を食べたいのにイライラするのではないんですね。

糖質がなくなり思考などが低下し、だけど考えなければならない、糖質となるエネルギーがないから、

イライラしてしまいます。

では、

ご飯を食べるとイライラが抑えられるのではないか？という事なんですが、

これも問題があり、

血糖値が上がりやすい炭水化物や小麦粉系のパンなどは食べて二時間ほどでインスリンが大量に分泌し血液から糖質を枯渇させてしまうんですね。

お腹自体は空いていないのですが、空いたと脳が感じてしまうんです。

それではどっちにしてもイライラしてしまうんではないかと思いますよね？

ですが、

ご飯を食べてもイライラしない食べ物が多く存在します。

それは、

インスリンの分泌を少なくすれば糖質を抜かれずに維持できるようになります。

いわゆるGI値の低いご飯を選べばイライラが少なくてすみます。

GI値とは血糖値の上昇を緩やかにしインスリンの分泌が少なくしお腹も空きにくくイライラも抑えられます。

GI値の低いイライラしないご飯（炭水化物）は玄米、十割蕎麦、冷めた芋、オートミールなどが挙げられます。

今までのご飯は白米を中心に食されていた方々には、いきなり玄米だと抵抗があるかもしれないですが、

白米と玄米の比率などを考えていただきまして始めやすいところから始めていただきますと、

イライラする、眠くなる、疲れるなどの悩みから解消されると思いますので、

今日の記事が少しでも皆様のお役に立てていただければ幸いです。

本日は以上となります。

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